AI運用により、真に重要な作業にリソースを集中できます
DynatraceのAI「Davis®」は、継続的に問題を探し、正確な根本原因を提供するため、問題点が顧客の体験に影響を及ぼす前に数分で解決できます。
AI運用と、それが重要である理由
人工知能によるIT運用(AI運用)とは、AI (Artificial Intelligence、人工知能)を使用してIT運用作業を自動化することです。 AI運用プラットフォームは運用データを取り込んで問題を自動的に識別し、解決するので、IT運用チームは問題への対処から解放され、ビジネスでより優れた結果を達成することに注力できるようになります。 AI運用プラットフォームの中核であるAIが問題とその根本原因を特定することで、自動化が可能になります。 一般的なプラットフォームはML (Machine Learning、機械学習)を利用していますが、この種のAI技法は根本原因の可能性を提案できるだけなので、その利用には限界があります。 Davisは全く異なるものです。
正確な根本原因を解明し、膨大な数のアラートを解消
Davisは数十億もの依存関係をミリ秒単位で継続的に処理し、問題を自動的に識別して、正確な根本原因分析を行います。 機械学習の手法とは異なり、当て推量や、時間を浪費するモデルのトレーニングは行われません。根本原因が特定されるため、問題点が顧客体験に影響を及ぼす前に修正でき、革新を行うための時間を増やすことができます。
動的なクラウド環境を自動的に把握
Dynatraceは変化し続ける環境をリアルタイムで継続的に自動検出します。 Davisは手動での構成なしに、エンティティの相互関係を起動時に自動的に検出します。 コンテナ化されたプロセスによりマイクロサービスが実行されている動的なKubernetes環境でも、自動的にマッピングされます。
高度な可視性の活用
高度な可視性により、状況に応じた情報を人工知能や自動化と組み合わせることができます。Dynatraceにより、可視性の3つの柱である指標、ログ、トレースがUXやトポロジー情報で拡張されるため、Davisは観察対象データの完全な状況を把握できます。オープンなAPIにより、CI/CDパイプライン、クラウドプラットフォーム、サービス管理ツールからの外部データソースを簡単に取り込めるため、さらに広範なAI処理が可能になります。
DynatraceはAI運用のG2リーダーです
Dynatraceは顧客満足度で高得点を獲得し、多くの市場シェアを占めて、業界のリーダーと認定されています。DynatraceはAI運用製品の中でも市場で最大のシェアを占め、最高の顧客満足度を獲得しています。
サポート品質
セットアップが簡単
製品についての指導
「AIにより自律的運用の道が拓け、自動修正のワークフローを作成できるようになり、人手での介入は不要になりました。」”

DynatraceのAI運用によりチームが解放されます
DynatraceのAI運用プラットフォームにより、パフォーマンス監視は一変します。チームは予防的な活動、革新、ビジネスにより良い結果をもたらすための活動に注力できるようになります。
インテリジェントな可観測性(オブザーバビリティ)
メトリックス、ログ、トレース、エンティティー関係、UX、動作など、すべての相互関係をコンテキストで確認可能
継続的な自動化
自動展開、構成、検出、トポロジー、パフォーマンス、更新などを簡単な操作で実行可能
AIによる支援
問題の予防対策とパフォーマンス向上のための正確な情報と回答を通して時間を節約
チーム間のコラボレーション
データのサイロを排除し、Biz、Dev、Ops間のチームワークを加速する信頼できる単一の情報源を提供する
ユーザーエクスペリエンスとビジネス分析
顧客行動のすべてのプロセスにおいて優れたユーザーエクスペリエンスを提供することで、ビジネス目標と収益の最大化を実現
当社のエンタープライズ顧客の例をご覧ください
Gartner recognizes Dynatrace as a 2020 Magic Quadrant Leader for APM
Gartnerの2020年の「マジッククワドラント」に
10回連続でリーダーと認定されました
Gartnerの「重要な能力」では
6つのユースケースのうち5つで最高得点を獲得しました
オールインワンのプラットフォーム
AIOpsについてより詳しく
AIOpsは私たちのプラットフォームのほんの一部です。 AIを活用した1つの自動プラットフォームで、すべての課題を解決する方法をご覧ください